海の底深くまた深く。奥の奥のその先の、水深200メートル以深を深海と呼んでいます。そこには未だ数々の謎を残したままの深海生物たちが暮らしています。
今とても人気がありますね。皆さんも一度はテレビなどで見たことがあるのではないでしょうか?
あの光の届かない暗闇と水圧の中を生きていけるなんて、もはや表彰ものですよね。一足お先に金メダルです。
また深海ブームの人気ぶりはとどまるところを知らず、最近すごく有名になった、静岡県の深海水族館近辺では、深海魚の丼を食べられるお店まで出来たらしいのです。
ああ、ぜひ一度訪れて見たい……。
なぜ深海生物は人々をこんなにも魅了するのでしょう。
“未知である”ことに人は興味を向けずにはいられません。全てを解明するまでにはまだまだ時間がかかるでしょう。
彼らは人間の持つ“ナゼ?”を小気味よく刺激してきます。そしてアートとしか言いようのない表情。映画でエイリアンを作成するときに、深海生物を参考にする場合があると聞いたことがありますが、納得です。
きっと、皆あの奇抜なフォルムや形相から何かヒラメキを頂くのでしょう。
そこで今回は、魅惑の深海生物の画像を集めてみたのでぜひご覧ください。
魅惑の深海生物たち
もっと近くで見てみたい人専用
★ちなみに先ほどの深海魚の丼が食べられる
お店ですが、
静岡県にある
『海鮮丼&深海魚料理 DONどこ丼 沼津港 港八十三番地店』
です。
こちらがその深海魚丼です。
…一体どんなココロ持ちで臨めば良いのでしょう笑
箸を近づけたら噛みついてきそうですね!
未知なるダークブルー「深海の世界」を想像しながら
一口ひとくちに思いを馳せてはいかがでしょうか?
ちなみにぐっさんには会えません。