もくじ
人前で話していると…ワキ汗が気になるっ!
人前で話たり、気になる人と話したり…そんな時に密かに気になって会話に集中できない…
そう、ワキ汗です。
人によってはポタポタ滴ったり、ぐっしょりとワキ染みになったり…、しかもなんだか匂う気がする…
きちんとケアはしているけど、ちゃんと対処できているか不安。
なんでこんなに出るのっ!?(-“-)
この記事では、ワキの汗とニオイを出す前の予防法をご紹介します。
緊張で汗が出る原因
それは実は緊張から交感神経が刺激されることにより急激に発汗される「精神的な発汗」です。
暑い時に全身から出る人間の正常な機能である発汗と違って、手や足・ワキなど局所的にベタベタな大量の汗を書くのが特徴です。
特にワキは脂腺が集中しているため、急激に大量の汗をかくと臭いも出やすくなるんだとか(>_<)
対策はあるの!?微妙に難しい問題
先ほど書いたように、精神的な緊張からきていますので、緊張しないようにすることが大事なんです。
…まあ、それができないから困っているんですよね?…(/ω\)
ですが緊張しないように!は無理でも、汗が出てしまった後は心がけ一つで緊張は軽減されます。
「汗かいちゃった…どうしよう(;´Д`)」
ではなく、
「汗くらい後で拭けばいいや」
といったように『開き直る』というのも一つの方法です。
また、においについてですが、においの元は、雑菌も大きな割合を占めています。
汗自体よりも、衣服に付着した部分から発生する雑菌に多くのひとは臭いと感じるようです。
汗をかいてから、人が「くさいな」と感じ始めるには1時間かかると言われていますから、
急激に一瞬で臭くなった!!ということはありません。
だから、緊張で汗をかいてしまっても、まずは落ち着いつくことです。
においのことは、汗を抑えてから考えればいいのですね。
ケア製品をうまく使って汗と付き合おう
制汗シートでこまめに拭き取ったり、最近ではロールタイプの塗る制汗剤もありますよね。
これらは科学的な面で効果はもちろんありますが、それ以上に「ケアしている」という安心感から交感神経をリラックスさせる作用もあります。
自分に合ったケア製品を見つけて納得できるまでケアをしてみるのも一つの手です。
結局最後は精神論!メンタルを鍛えてワキ汗予防!
- 「緊張をなくす」
- 「開き直る」
- 「安心感を得る」
…お気づきでしょうか。全部精神論ですね?
ですが冗談でも適当に書いているわけでもなく、まぎれもなくワキ汗対策です。
- スポーツをやってメンタルを鍛える、
- 湯船に浸かってリラックスする、
- ケア製品を使って万全の体制をとる…
やり方や実行できる方法は人それぞれだと思いますが、
心を平静に保ち交感神経を刺激しない、これが大事です。
うまく自分の心に折り合いをつけて、鋼のメンタルと鉄壁のワキを身に付けましょう。