日焼けケアにおすすめ!簡単手作り化粧水はこれ1本でOK

お悩み系
日焼け対策 化粧水

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お嬢様方、夏を満喫していますか? 

夏って、プールに海水浴、キャンプにバーベキュー・・・アウトドアでの楽しみがいっぱいありますよね! 

ところで、日焼け対策は大丈夫ですか? 「ハッ!!!」と気付いた時にはTシャツの跡はクッキリハッキリ 

鏡をのぞけば、赤鼻のトナカイが…(泣)なんて事になっちゃっているのでは? 

 

この日焼け、若いうちは勝手に治ってくれるのですが、どうも妙齢になってくると翌年まで引きずってしまうような気がします。 

でもでも、簡単に手作りできる化粧水で日焼けをケアできる方法があるんです。 

事実、私はこの化粧水をせっせと補給していたら去年は、日焼けの回復も早く、シミも増えませんでした!(これはうれしい♪) 

あなたにもじゃ〜んとご紹介しちゃいますので、今年は、早めの日焼け対策始めましょ♪ 

日焼けは火傷のこども?

そもそも、日焼けって何?? 

日焼け(ひやけ)とは、紫外線を皮膚に浴びることにより、
皮膚が赤く炎症を起こす急性症状(サンバーン sunburn)と、
メラニン色素が皮膚表面に沈着すること(サンタン sun tanning)である。
ウィキペディアより抜粋

  

簡単に言うと、“サンバーン”症状からみて、軽度の火傷と同じなんです。 

火傷を放っておく人なんて、いませんよね? 

という事は、やっぱり日焼けにもきちんとした手当が必要なんです。 

まずは、日焼け跡をしっかり冷やすこと。 

先程書いてあったように、日焼けとは皮膚が炎症を起こしている状態です。 

ピリピリ感がなくなるまで根気よく冷やしましょう。 

日焼け後のオイルやローションを塗るのはそれからです! 

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5分でできちゃうお手軽化粧水

ではでは、スーッとあなたのお肌と心ににしみ込む日焼けケアローションの作り方です。  

《材料》
・精製水:100ML
・グリセリン:2〜3ML
・ラベンダーオイル:4滴
・カモミールオイル:2滴(できればジャーマンカモミール)

 

(注)オイル(精油)は、必ず肌への
    使用可のものを購入して下さい。
    また、作ったローションは冷暗所に
    保管して、早めに使い切って下さい。

 

《作り方》

①  煮沸した空き瓶にグリセリンを入れる

②  オイルを垂らし、よく混ぜる

③  精製水を入れて、よく振る

④  保存用の空き瓶に入れて出来上がり♪

 

日焼け後のダメージが大きい、敏感肌にはたっぷりと水分を補給してあげる事が最重要課題です。  

ラベンダーオイルで、紫外線により痛んでしまったお肌を癒してあげます。

また、よく知られている通りラベンダーには高ぶった神経を鎮めて 気持ちをリラックスさせてくれる効果もあります。 

日焼け対策だけでなく、寝苦しい夜にもおすすめなんです。 

カモミールオイルには、赤みがかった炎症や湿疹、敏感肌やアレルギー性皮膚炎への効果が期待されています。 

青リンゴのような甘酸っぱい香りであなたの肌荒れを癒します。 

グリセリンはちょっとドロッとしていて、気持ちのいい物ではないのですが、その“ドロッ”があなたのお肌に保湿を与えてくれるのですね。  

まとめ 

いかがですか?
驚くほど、簡単だったでしょう。 

どんなぶきっちょさんでも失敗する事の無い、(逆に失敗しようがない(笑))手作りスキンケアです。 

垂らすオイルを代えるだけで、美肌やアンチエイジングに効くローションも作れちゃうんですよ。 

そちらは、またの機会に紹介しますので、お楽しみに(^_^)/

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