こんばんは!
もうすぐお正月ですね。
今回の冬休みは10日前後取れる会社も
あるそうですから、
年末年始に田舎に帰省する方も
多いのではないでしょうか。
楽しみですね!
(ちなみに私は年末年始連休無しで
ファイナルアンサー!!(怒))
さて今回は正月のお雑煮についてお話ししようと
思います。
地域別のお雑煮
なんか全国には色々なお雑煮が存在するんですね。
沖縄県以外はどこもお雑煮を正月に食べる習慣が
あるらしいです。
私は関東在住ですが、関東はだいたい醤油ベースの
汁に、鶏肉、サトイモ、ほうれん草、かまぼこ、角餅
などが入っています。
もちろん違う具材も使われていますが、兎に角…
…醤油ベースです!
他県で、私が面白いと思ったお雑煮をちょっと
ご紹介します。
まず北海道です。
出典:(全日本雑煮図鑑)
昆布だしと味噌で味付けしてあります。
材料は大根、ニンジン、ネギも入っていますね。
そこに角餅が入り、いくらを乗せる。
いくらが入るだけでなんとも豪華に仕上がります!
続いて、広島です。
出典:(全日本雑煮図鑑)
広島県の雑煮は丸餅を使用。
材料は牡蠣、青み野菜、白菜、ニンジン、丸餅等。
牡蠣でじゅうぶんにダシが取れるので
これに醤油を加えて出来上がり。
牡蠣が入っちゃうところ、さすが広島!
ちなみに、地域によって味噌で味付けするところも
あるんだって!
私が、一番テンションが上がったのが
鳥取県の雑煮です。
出典:(47urara)
あ、あ、小豆ぜんざいだーっ!!
いいえ、れっきとした鳥取県のお雑煮です。
小豆ぜんざいよりも甘さ控えめで作るのだって!
毎日いけそうです笑
もう一つご紹介♪ 鹿児島県の雑煮です。
出典:市場魚介類図鑑
材料はなんと海老がゲストでいらっしゃる!!
海老から出るダシに、昆布と鰹節ダシを加えて
醤油ベースで吸い物のように作るそうです。
材料は、もやしやサトイモ、干しシイタケなど様々。
このようにお雑煮は地域によって材料から味付けまで
本当に様々です。餅も東が角餅で、西がまる餅を使う
地域が多いですね。まる餅可愛いな笑
日本全国をまわって、全種類を食べ尽くしたいです!
みなさんもステキなお正月を過ごしてくださいね!
お餅食べ過ぎちゃダメだ・ぞ!
それでは、良いお年を~(*^▽^*) ♪♪
……。
…なワケあるかぁ~っ!!テヤッ!! (ノー益ー)ノ┻━┻☆
正月も自分磨きから手を抜いてはなりません!!
「ほんの数日だから♪」といって、好きなものを
食べ尽くし、自分の体が若い時と違うことを忘れ、
正月だからと調子に乗ったら
あれよあれよと言う間に肌に謎の吹き出物ができて
(単なる不摂生ですが)、目の下がくすみ、
体重も楽しんだだけ増えるにちがいありません!
お雑煮ひとつ取っても、自分にやさしい料理を
作りましょう!
毎日食べたい!最強美肌を作るお雑煮レシピ!
これは私が毎年食べるお雑煮です。
なかなか上手く撮れたでしょ?
作り方:
日高昆布と鶏モモでダシ代わりにしてます。
お湯が煮立ったら、酒、醤油、塩、みりん、
ニンジン、小松菜を投入。
ニンジンと昆布が柔らかくなったら、アボカドと
おから団子をそ~っと投入。
*おから団子は、生おからと片栗粉(2:1程度)で水を少しづつ
入れながら練って耳たぶのかたさの平団子にします。
すりゴマを一緒に入れてください。*
団子が浮いてきて、味が染みたら火を止めます。
仕上げにかまぼこ、ネギと、アーモンドのみじん切りを
乗せましょう。
お餅よりもカロリーを抑えられますし、
美肌に必要なビタミン類、カルシウム、食物繊維、ミネラル、
コラーゲン、鉄分等など…。
何より私たち大人の女性に必要な栄養素が豊富に含まれています。
抗酸化作用の強いものが多いので、もちろんあなたを
錆びさせない!!
家族で食べるのだけど…という方は、おから団子を
白餅に替えて入れてあげてもいいですね!
お家によっては、縁起物だから餅は絶対白くないとダメな
人もいるでしょう。そういう方はゴマを入れずに
最後上から散らしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
この美肌レシピはお雑煮で終らせずに
普段使いのスープとして、とてもおススメですよ。
このレシピをベースにして、あなた好みの雑煮を
作ってみてくださいね。
来年はあなたの美に更に磨きをかけましょう!